合気道会を知ろう

入会希望者やサークルに興味がある方向けの簡単な説明です。

学内唯一の武道系サークル

立教大学では、武道系の体育会はいくつかありますが、公認サークルでは合気道会しかありません。無理なく武道、護身術を練習したい方におすすめです。
初期費用も少なく、池袋キャンパスで練習できるため、負担が重くありません。バイトや他のサークルと両立しているメンバーも多く在籍しています。
また、所属キャンパスや学部、学年を問わず様々なメンバーが参加しており、男女比は4:6、新座キャンパス生は全体の2割ほどとなっています。


昇級・昇段

年に4回の昇級・昇段審査では、合気道連盟に加盟することで5級から始まる昇級審査に挑戦できます。
運動経験や合気道の経験を問わず、初心者からでも卒業までに2段を目指せます。
男性は初段から、女性は3級から袴をはくことができます。
普段の練習にしっかり参加することで確実にステップアップできるので、大学生活を彩る活動に選んでみてはいかがでしょうか?


年間行事

年間行事としては、春の新入生歓迎会から始まり夏の合宿、秋の大会(演武会)、そして春合宿などがあります。
大会の中にはあの武道館が会場になっているものもあり、特別な経験になること間違いなし。
また、学期末のテスト勉強のための休み(ちゃんと勉強しよう)の前の「期末投げ」や、お世話になった先輩が引退するときの「追い出し投げ」など合気道会ならではの行事もあります。
全体での飲み会などは多くないので、苦手な人でも安心です。


合気道部との違い

2つの名前の似ている団体。やっている武道も同じ合気道。
合気道会(サークル)と合気道部は一体何が違うのでしょうか。
まずは公認サークルであること、体育会系の部活動であることという違いがあります。
しかし、一番の違いは練習している合気道の流派が違うところです。合気道会(サークル)は最もメジャーな流派である「合気会」に参加しています。
そのため合気会サークルでは一番基本的な合気道を学ぶことができ、世界各地のたくさんの道場に参加することもできます。


合気道会の練習システムは、週の練習スケジュールの中から出席できる日を3日選び、参加するものになっています。
例えば、火曜、水曜、土曜の日程を選んだら、活動期間通して練習をしている水曜と土曜は通年で参加、練習強化期間は追加で火曜の練習にも参加することになります。
サークルの活動期間は春期を4月(春休み明け)から7月上旬(テスト期間前)まで、秋期を9月(夏休み明け)から12月中旬(テスト期間前)までとなっています。
現在のメンバーは基本的に水曜と土曜を選び、残りの1枠は残りの曜日から自由に選ぶことが多いです。

ただ、このシステムだと必須科目の多い新入生や既に他の予定が入っているメンバーが週3回参加できない場合があるので、その際は融通を利かすことができます。気軽に相談してみてください。

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