合気道会について

入会希望者向けの分かりやすい説明は以下のリンクから↓

立教大学合気道会

2021年に60周年を迎えた立教大学合気道会には長い歴史がありながら、新しい時代を積極的に取り入れ、伝統と変化を共存させるサークルとなっています。
合気道の流派としては、最もメジャーな流派である「合気会」に属しております。

構成メンバー

2023年10月現在
所属会員:17名
男女比:おおよそ1:1 所属キャンパス:池袋 15名 新座 2名
学年:3年 4名 2年 2名 1年 11名
幹部:主将 江川梨月 統制 江川梨月(兼任)
   主務 井上仁湖・金子朋世・坂根璃咲・江原楓七・北川千博・王梓ケン 会計 伊藤守生 
外務 菅井一秀 OBOG 渉外 清水夕姫乃 広報 清水夏音・飯田光太郎
師範:渡辺忠(七段) 6代OB
コーチ:小暮周一(六段) 11代OB
指導員:山田浩史(四段)    24代OB
OB・OG会幹部
会長:飯塚友行 16代OB 副会長:町田香子 18代OG
副会長:鎌形敬​  19代OB 事務局長:山田浩史 24代OB

練習について

練習は基本的に池袋キャンパス、ポールラッシュアスレチックホール4階で行っており、練習強化期間には鍬守道場を借りた練習も行います。機会は少ないですが、時期によって新座キャンパスで練習を行うこともあります。
週2-3回の出席を基準とし、欠席や遅刻、早退の際は事前に幹部もしくは全体LINEグループへ連絡することが基本的なルールです。
現在は、活動期間を通じて行われる月曜、水曜、土曜の練習、練習強化期間に鍬守道場を借りて行う火曜、木曜、金曜の練習のうち3日を選択し、参加する形となっています。
なお、必修科目等のある1年次生、履修登録の完了した学期途中から入会した学生で、週3回の練習へ参加することが授業の関係で難しい場合は、この限りとしません。
また、年間の活動期間は春期を5月初めから7月上旬まで、秋期を10月初めから12月中旬までとし、そのうち5月、6月、10月、11月を鍬守道場での練習も行う練習強化期間となっています。
年に4回の審査が行われ、メンバーが昇級、昇段を目指し、練習の成果を発揮する場となります。

会費及びその他の出費

入会費:なし
毎月の会費:月々1000円~3000円程度(施設利用や行事の有無で増減)
用具:道着(1着8000円程度)を洗濯事情を考慮し2着
昇級、昇段審査:初回(5級)審査のみ審査費用と合気会入会費を足して12100円
合宿費用:年2回の合宿に必要

大会(演武会)について

日本合気道演武大会及び全国学生合気道演武大会に参加します。

強化練習、合宿及び行事について

夏季休暇、春期休暇中にそれぞれ3泊4日の合宿が行われます。またそれらの合宿に先駆けて長めの練習時間をとる強化練習を行います。
また、試験期間前の期末投げ、引退する会員に向けての追い出し投げ、新入生歓迎会などの行事が行われます。